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2016年5月4日水曜日

水やり装置を作る(思考編)

虫対策として買ったペパーミントの水やりが面倒でござる!面倒でござる!

水やり当番になったのですが、水やりを忘れて怒られる未来が見えるので自動水やり装置を作ります!

まずは設計。

水を出す方法は「水中ポンプで吸い出す」「サイフォンの原理で水を出す」のどちらかだと思います。後者は出口にコックをつけ、それをサーボで開閉することになります。この方法は「サーボをバルブに接着させるといった工作が多く面倒」「容器を高い位置に設置しないといけないので設置場所を選ぶ」「Amazonで部品を探したのですが、サーボの力で動かせるようなバルブやコックが全然見つからない」ということで却下。今回は水中ポンプで作る事にします。

水を出している間は常に電力を消費するので、水やりを制御する機器と水中ポンプは電源を別にして長期間稼働するようにします。長時間稼働ということで今回もESP8266(ESP-WROOM-02)に頑張ってもらいたいと思います。

必要な材料は
・ESP8266
・水中ポンプ(5V)
・エアーチューブ
・単三電池3本入る電池ボックス
・単三電池4本入る電池ボックス
・機器を入れる容器
・水を入れる容器
・3V小型リレー
・昇圧型DC/DCコンバータ

こんなとこかな。次回は組み立て編です。(次の投稿とは言ってない)



※必要な材料を追加しました。



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