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2016年10月13日木曜日

goatからの記事コピペテスト

凄く直観的なUIだ・・・
改行するたびにこんなマーク(+)が出てきてクリックすると画像・動画・リンク・地図・テーブルを追加するためのアイコンが出てくる。
これは文章中に画像を入れたい場合とかはどうするのだろうか。画像の下に文章書いてバックスペース押すと画像の上の文章にくっついてしまう・・・レイアウトに凝りたい人にはあまり向いていないのかな?
画像の挿入についてはあとで調べるとしよう。
挿入した画像の右下に編集アイコン(スパナ)をクリックすると編集画面に移行します。
左側でトリミングして、右側で画像に効果をつけるみたいです。ちなみに画像の縦を一番小さくすると編集ボタンが見えなくなりますね。というかもっと小さくトリミングさせてほしいけどg.o.a.tのポリシーがそれを許さないのだろうか。
ちなみに文章を選択状態にすると太字とか文字色とか選ぶボタンが出てきます。選べる色が少ないけど選択しが少ないから何色にしようか迷う心配はなさそうだ・・・誰が書いても同じようなテイストの記事になるから読み手からすると良いのかもね。
とりあえずできることを試してみる。
まずはテーブル
横1横2横3
縦1タブ2回押せば右セルに移動タブ1回だとセッティングにカーソルか合う
縦2エンター1回で下セルに移動
縦3
次はみだし

H1だよ。右寄せとかできないの?

H2だよ。こいつは左固定らしい。

H3だよ。うんH3だね。

次は箇条書き
  1. 箇条書きはこんなかんじだよ
  2. エンター押すと永遠にナンバリングされるんですが・・・
  3. シフト押しながらエンター押すとナンバリングされずに
    改行されるよ!!!
  4. 右ボタン?(▶←こんなやつ)を押せばこの箇条書きリストから逃げられます。
  • こっちはナンバリングなし
  • シンプルだね。
  • そうですね。
クオートだってさ!何に使うんだろうね!(笑)
※後で調べるよ!!!!!!
A
おお!これはいい!!!!
B
どうしたんだい?
A
最初に名前を入れたらあとは文字いれてエンターすれば会話っぽくなるよ!!
B
ふ~ん
A
凄くない?凄くなくなくない?!
B
・・・
A
プラグインとか入れなくてもいいんだよ?
B
(落ちつけ)
A
(ファミチキ)
シェアボタンつけてみたよ。おい!Google+がないじゃないですか!やだーーーー!!!!!!!
※ありました。共有をはりつけて、右下の編集ボタン押したら出てきました。
地図追加もできる!できるけどわざわざURL調べて貼り付けるの面倒だからg.o.a.t内で地図選択できるようにしてほしいな!頼むよ山羊さん!
まぁこんなかんじですね。コード(ゴートじゃないよ)を書かないでもそれなりの記事が書けてしまうので悪くない。というかなんか筆が進みますね。
まだどう使っていくか決まってませんが、なんかいい感じに書き殴っていこうかと思います。
では

【BS01+】造形テスト編〜その2〜

前回の考察結果から以下の改善作業をおこないました。


改善策

①組み直してノズルをヒーターに近づけ、ヒートブロックを正しく固定する。

②冷却ファンを強くする?(ヒートシンクの両脇から空気が漏れないようにする)

③フィラメントが射出可能な範囲でノズル温度を下げる

④熱膨張する前にフィラメントを送り出せる速度にする。←コレはやってません。


それではビフォアーアフターをご覧ください!


ビフォアー



そしてこちらがアフター!!



垂れとか積層とか思うところは多々ありますが、無事に完成しました!!

ということは考察は間違っていなかったのだ!!

この勢いで人型ペンスタンドも印刷印刷ゥ――z__!! (完)



・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


と思うじゃん?!

人型ペンスタンドを印刷した結果がこれだよ!



IBMかな?


※この失敗では学ぶことが多かったので備忘録として、あとで記事にしようと思います。。。



この後、ネットで情報を集めに集めた結果、一つの可能性に辿り着きました。


それは


詰まりの原因がシリコンオイルによって緩和されただけなのではないか?


という可能性。

改善作業自体は無駄ではないが、原因は完全に解消されている訳ではないらしい。

シリコンオイルについて言及している方のブログを見ると、BS01はシリンダーの熱対策が甘いみたいなことが書いてあった。

つまり、足りないのはシリンダーの熱対策

と言うわけで次回はシリンダー冷却大作成です。


冷却が完璧なのにノズル詰まりが直らなかったら嫌だなぁ・・・

とりあえずシリンダー用ヒートシンクなんて家に無いのでエアーポンプで簡易冷却!!


ではまた

考察~フェーズ2~


以上のことから考えられる原因をまとめると…

①シリンダー内にあるフィラメントの熱膨張。
②ノズルの熱量が奪われたことによる温度低下。
③ヒートブロックがヒートシンクとぶつかることによる放熱不良と発熱不良。
④ノズル内部の抵抗が高く排出不良。


考察~フェーズ3~


さらに原因を掘り下げる…

①シリンダー側が熱くなる原因は
・シリンダーの冷却不足
・ヘッドの温度が高過ぎ
・フィラメントの送り出しスピードが遅い

②熱量を奪う原因は
・ベッドが冷たい
・外気が冷たい

③ヒートブロックとヒートシンクにぶつかる原因は
・ヒートブロックが固定されていない
・ヒーターが固定されていない

④抵抗が高い原因は
・内部に固まったフィラメントが固着している
・油切れ

これで大体の原因がわかったような気がします。


ちなみに、ベッドから離してノズルを加熱してフィラメントの送り出しをおこなったが、詰まりは解消されなかったので②は原因から排除してもよさそう。そもそも外気温は低くないしベッドも加熱してるので(ベストコンディションかは不明)

あとはシリコンオイルで掃除すると改善されたりするので油切れによって詰まるのかなとも思ったのですが、詰まりを緩和してくれるのがシリコンオイルなので油切れは詰まりの原因ではなさそうです。ただし、フィラメントによってはそうとも言いきれないようですが...


今回の造形テストから得られた情報を元にして次回は下記作業をおこなってから造形テストしてみます。


改善策

①組み直してノズルをヒーターに近づけ、ヒートブロックを正しく固定する。

②冷却ファンを強くする?(ヒートシンクの両脇から空気が漏れないようにする)

③フィラメントが射出可能な範囲でノズル温度を下げる

④熱膨張する前にフィラメントを送り出せる速度にする。

ちなみに使ってるフィラメントは下記に貼ってある「Aspectek 3Dプリンター用PLA フィラメント」です。


今回は文章ばかりだったので次回からはガッツリ写真載せていきます。

では
   

【BS01+】組立編

いくつかトラブルはありましたが無事に組立は終わりました。

トラブルは以下の2つ

  • 整形不良ネジがあり、ナットが途中から進みも戻りもしなくなったこと。
  • 部品不足についてクレームしたら実は勘違いだったこと。
クレームを送った後、説明書が置いてあるDropboxに目を通したらやっと意味がわかったので、朝一でお詫びメールを送りました。

3Dプリンターでゴミ作る前にゴミを作る所でした・・・

これだけだと、勘違いしたアホな子だと思われるので私の意見も聞いてくだしあ。


 1.なぜ勘違いをしてしまったのか? 


それは同封されている手紙から始まった。

「マニュアルはfacebookのファイルに説明書があるから見てクレメンス」という紙が入っていたので、アクセスしてみると色々なファイルがアップされており、探すのに苦労した。

彡(-)(-)「普通、マニュアルは分かりやすい場所に置くもんやろ・・・」(ピキピキ)

Facebookを使っていないor慣れていない人からすると、Facebook自体の使い方を理解しないといけないため、今後ユーザー同士で意見交換をするつもりがない人にとっては面倒でしかない。コミュニティサイトにマニュアルが有るのは悪くないが、自社サイトがあるならマニュアルはそこでも公開すべきだ。むしろ、そこが本来あるべき場所なのである。


彡(゚)(゚)「ファイルが無秩序に入っとるやんけ!有志が作ったwiki見たろ!」

最終的に有志の方が作っているwikiからデータを見ることにしました。

 2.説明書にも問題あり 


彡(゚)(゚)「ファッ?!新旧の説明書が混在してるし説明書の一部が別階層にあるやんけ!」

これまた不親切。今までの説明書ファイルをバージョン管理?しているが、最新バージョンの中にも古いデータが入っている。また、最新バージョンが入っているとされるフォルダの中には「BS01~~」や「BS01+~~」といったファイル・フォルダが混在しており、一見すると全てが最新のBS01と錯覚してしまう。

この「+」が製品名なのか、それとも接続詞的な意味をもっているのか中身を読まないとわからない。

書くのなら前後関係がわかるように「【BS01】~~」や「【BS01+】~~」というようにカッコで囲んで欲しい。

BS01が少し改良されたものがBS01+らしいが、この2つが現在も購入可能なら別々にマニュアルを分けるべきだし、完全にBS01+へシフトしているのならもう古い資料はアーカイブして必要な人だけアクセスするようにしたほうが良い。

親切心から古いファイルも置いているみたいだが、組み立てる際の障害にしかならないのできっちり分けてほしい。

BS01の構造を知っていれば簡単に見分けが付くのだが、そもそも説明書はわからない人が見るものなので、このような作りではいけないと思う。自分が知っていることは相手も知っているという錯覚は往々にしてあることだが、もう一度ゼロベースで考え、説明書に手直しを入れてほしい。

また、組み立てに間違いがある場合、訂正内容を別ファイルにするのもどうかと思う(再度確認してみたら訂正内容は別ファイルで提示もしておらず、wikiにあるだけだった)。これでは組立て終わるまで気づかない場合もあるのではないだろうか。しかも、それによって動作不良をおこすような間違いならすぐ加筆・修正すべきです。本来なら間違っている場所を直し、説明書の最後に「〇〇間違っていたので□□と訂正しました」というような文言を追加するべきだろう。部品やパーツが新しくなった場合においても同様である。


欲を言えば、ファイル構成は画像ファイルじゃなくてテキスト形式で欲しい。(面倒だったのかな?)


製品自体はとても良いですし、コンセプトも素晴らしいのですが、説明書のフォルダ構成が頭おかしいんじゃないかと思えるレベルで糞過ぎます。

 3.なぜ不親切なのか 


自分なりに考察してみました。

もともとBS01はクラウドファンディングで成功し製品化されたもので、まだ設立から日が浅いため会社全体の練度が低いように思えるので、マニュアルを作れる人材が足りていないのだろう。(ただし、アフターサービスやレスポンスの速さは凄まじいクオリティです。)

コミュニティで良いアイデアがあれば製品にすぐ反映するスタンスも凄く気に入っている。が、この対応の速さにマニュアルが追い付いていないことが煩雑さの原因にもなっているのかと思います。きっちりそこまで対応すれば問題はないのですが・・・そもそも説明書はデータ化されているのだから直すのは簡単だし、紙媒体ではないので直すことによるロスが出る訳でもないのだから直せばいのに。説明書をデータ化している恩恵がイマイチ受けられていない印象です。


優秀なユーザーが多く、発売後もどんどん性能が上がっている。ただ、メーカーとユーザーの距離が近すぎてメーカーに対して強い発言ができないのではないかと思います。過去の投稿を見ていて少し気になりました。


ここまで色々書きましたが、私の感覚がズレている可能性も否定できないので、ユーザーの総意ではなく私個人の意見として受け取ってください。


最後に

説明書は誰にでもわかるように作ろう。

小学生が3Dプリンターを当たり前のように使う未来はそう遠くないはずです。


以上




BS01+と組み立てる際にあると良いアイテムを貼っておきますね。解説は後日まとめてします。